機器構成
システムの機器構成はこのようになっております。
負荷を分散するため、対話クライアントは各インタフェースを制御するだけで、
対話処理、音声認識、合成、顔表情認識等の処理は、他のマシンで行います。
各機能の負荷に応じて、構成は柔軟に変えられるように設計します。
対話のコンテンツである対話知識はデータベース内に独立して格納し、
関連するウェブコンテンツは各々のウェブサーバから利用します。
以上で製作するシステムの説明を一旦終わり、本研究の展望についてお話しします。