大規模な人間
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コンピュータ対話コーパスの構築
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自動対話技術のさらなる展開の為に、大規模な人間−
エージェント間の対話コーパスが必要である。
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対話データとして、人間−エージェントの対話履歴はも
ちろん、エージェントの行動や音声応答に対する、人間
の発話、表情、行動といったデータが重要。
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多数の被験者によるデータが必要。
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対話エージェントを利用して収集
大規模な人間−コンピュータ対話コーパスは、
自動対話技術・感性情報処理の研究・開発に際して、とても重要となります。
このためには、単なる対話のテキストログではなく、各対話状態に付随する、
人間の発話音声、表情、動作といったデータが必要です。
また、年齢や性別等の異なる、多様な被験者でのデータ収集が重要です。
本研究で開発する対話エージェントを利用して、このようなコーパスを収集することを考えております。